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京都のおばんざいやバーガーも。ホテルで味わう”体験型”朝食ビュッフェ

ロイヤルな朝食vol.1

リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ

 ホテルステイの醍醐味のひとつが、朝の時間を彩る「朝食」です。リーガロイヤルホテルズでは、地元の食材を使った滋味豊かな郷土料理や、ライブキッチンで仕上げる焼きたてふんわりオムレツなど、各ホテルならではのこだわりが詰まった朝食をご用意。美味しさはもちろん、心と体をやさしく満たし、一日の始まりを豊かに彩るメニューがそろいます。

 今回は、リーガロイヤルホテル京都「オールデイダイニング カザ」の京都らしさを愉しめる朝食を、京都在住のライター、天野 準子あまの じゅんこさんにレポートしていただきます。

幅広いラインアップに目移りしっぱなしの朝食ビュッフェ。

自分好みにカスタム自在。”体験型”が楽しい!

 京都出張にやってきた仕事仲間と待ち合わせしたり、仕事や子育てに忙しい友人とも朝ならば集まりやすかったり。朝の時間帯は予定を合わせやすく、京都に暮らしている私も、少し早起きをして朝食を食べに出かけることが結構あります。

 数ある朝食スポットのなかでも、特にホテルの朝食ビュッフェは、地元の特産品を使った料理が堪能でき、好きな料理を自由に選んで自分好みの朝食を作る楽しさが魅力です。

レストランのエントランスではホテルスタッフが迎えてくれ、優雅な気分に。

 リーガロイヤルホテル京都「オールデイダイニング カザ」の朝食ビュッフェは、肉料理や卵料理、和洋の惣菜、サラダ、パン、デザート、ドリンクなど、なんと70種類以上メニューがそろっているそうです。壁には「朝食ビュッフェ・エリアマップ」が掲げられ、どんな料理があるのか見ているだけでワクワクしてきます。ビュッフェ好きのお約束、まずはどんなメニューがあるのか一周してみることにしました。

5つのビュッフェエリアで構成されたレストラン。

 2025年10月にメニューの一部をリニューアルし、料理を取るだけでなく、自分で盛り付けたり、トッピングしたり、体験型メニューが充実したそう。なかでも多くのお客様で賑わっていたのが、バンズに好きな具材をサンドできるフリースタイルバーガーです。鶏肉の西京焼きや厚切りハム、チーズ、レタスなど、具材もいろいろ。ソースもデミグラスソースベースのレトロソースや西京味噌マヨネーズ、ケチャップの3種類があり、自分だけのおいしいバーガーを作るべく、腕が鳴ります。

自分でバーガーを作れるコーナー。作り方を指南したモニターにも注目!
バーガーの具材で人気の鶏肉の西京焼き。

 バーガーコーナー以外にも具材やトッピングになりそうな料理が並んでいるので要チェック。グラタンを挟んでグラタンバーガーにしたり、だし巻きを挟んでだし巻きバーガーにしたり、サラダコーナーで好きな野菜をプラスしたり。具材を決めるのが悩ましい。

 ついつい具材を取り過ぎてしまい、気づけばすごいボリュームに。ピックを上から刺して完成させました。

欲張りすぎて、溢れんばかりの具材に。できあがったバーガーにはフライドポテトとコーラを添えて。
目の前でシェフが手際よくオムレツを作る行程を眺めるのも楽しい。

 ライブキッチンでは、注文を受けてから、シェフがオムレツを焼いてくれます。焼きたてのオムレツは熱々ふわっふわ。シェフに、”ふわとろ”や”よく焼き”など、火入れ具合をリクエストすることもできます。「あ、バーガーにオムレツを挟んでもよかったかも」と、思っている自分の食い意地がちょっと恥ずかしい(笑)。

京都の食文化に触れ、心も体もほっこり

 「遠方からのゲストも喜んでもらえるように」と、京都らしい食材や料理も充実しています。おばんざいコーナーには、おからや肉じゃが、里芋煮など、京都の家庭で日常的に食べられているおかずが勢ぞろい。普段からデパートで買っている大好きな「京豆腐 服部」のおぼろ豆腐や、和食店でよく注文する京生麩の田楽も味わえるなんてうれしすぎます。

「にしんの炊いたん」やおばんざい、お漬物、うどん、西京白味噌の味噌汁など、”朝は和食派”という方も大満足。
湯豆腐で有名な南禅寺御用達、創業100年以上の「京豆腐 服部」のおぼろ豆腐。大豆の味が濃厚で滑らかな食感が愉しめます。
表面は香ばしく、食感はモチモチな京生麩の田楽も一口サイズで登場。

 京丹波コシヒカリの隣には、京都府亀岡市で育てた新鮮な野菜を漬け込む「京つけもの もり」の漬物コーナーもあり、看板商品の「嵯峨しば漬け」をはじめ、「抹茶大根」や「すぐき」など、試してみたい味がいっぱいです。

常時10種類以上の漬物がそろう「京つけもの もり」の漬物コーナー。

 こちらも体験型で、ごはんに漬物をのせ、宇治茶の産地・和束町の茶葉を出汁で煮出した”茶出し”をかけて、お茶漬けでいただくこともできます。「もうお腹いっぱい」と思っていても、お茶漬けだとサラサラいけてしまう自分がコワイ。

煎茶と出汁の香りが相まって食欲をそそる”茶出し”。
京都名物のにしん蕎麦に倣い、にしんうどんにカスタマイズ。

楽しくおいしい、オリジナルパフェ作り

 明らかに食べ過ぎなのですが、やっぱりデザートは別腹! デザートコーナーでは、具材を好きに組み合わせ、オリジナルパフェが作れるなんて、口福。

 フルーツやヨーグルト、シリアルなど、パフェに仕立てても重たさがなく軽やか。デザートコーナーには、パフェ用の具材以外にもスイーツがズラリと並び、素通りできるわけがありません。

自作のパフェに抹茶と小豆のパウンドケーキ、パンケーキ、こんにゃく餅、酒粕チーズケーキ、オレンジゼリーを盛り合わせて。

 お皿いっぱいにスイーツを盛ってテーブルまで戻ったら、ケーキやゼリーをパフェにトッピングすることを思いついてしまった。グッドアイデア!

 あれこれとのせて、最後はサラダコーナーで見つけたスライスアーモンドをトッピング。盛りだくさんで可愛いパフェができあがりました。

 デザートコーナーにはパンケーキも並び、ベーコンを添え、メープルシロップをかけて味わえば、甘酸っぱい絶妙な美味しさが楽しめます。しかし、さすがにお腹がいっぱいで、今回は残念ながら断念することに。

 「今日はお茶漬けにしたけど、ごはんにカレーをかけて食べたかったなぁ…」「10種類ぐらいあったサラダのドレッシングももっと試したかったなぁ…」、などの後悔の念も。だれかを誘ってまたすぐ来たい思いです。

連泊するゲストも飽きさせない圧巻のラインナップ。

 京都らしいメニューも多く、また、バーガーやパフェ作りなどは、お子様も絶対盛りあがること間違いなし! 私は、和食が充実しているので「次は母を連れて来よう」と思いながら、大満足の朝食でした。

オールデイダイニング カザ
朝食ビュッフェ 6:30~10:00(ラストオーダー 9:30)
大人  ¥4,301
小学生 ¥2,024
幼児(4歳以上) ¥1,265

文・写真/天野 準子

リーガロイヤルホテル京都
オールデイダイニング カザ

TEL 075-361-9226(直通)

京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地 

※料金は税金・サービス料を含みます。
※写真はイメージです。
※メニュー内容は季節・食材の入荷状況等により変更する場合がございます。
※状況により、営業内容を変更する場合がございます。ご利用の場合は事前にご確認ください。

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